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アニメ・ビジネス・フォーラム2000



(99/12/2 up, 12/6 updated)


イベントの概要

名称「アニメ・ビジネス・フォーラム2000」
主催:日経BP社・技術研究部
共催:株式会社富士銀行・学校法人片柳学園
  (日本工学院専門学校,日本工学院八王子専門学校,東京工科大学)
開催日:1999年12月1日(水)10:00〜18:00
会場:パシフィコ横浜会議センター
定員:360名。(満席)

講師(敬称略):岩田圭介(テレビ東京)、長澤隆之(エイベックス)、
福田淳(ソニーピクチャーズテレビジョンジャパン)、
村濱章司(ゴンゾ)、布川ゆうじ(スタジオぴえろ)、
泊懋(東映アニメーション)、佐藤充(日本工学院専門学校)、
金子満(東京工科大学)、田中和彦(ギャガ・コミュニケーションズ)、
水野篤志(アーバンビジョンエンターティンメント)、小椋英正(富士銀行)


講演

メールマガジン11号(12/6発行予定)で紹介内容に加筆


主催者あいさつ
日経BP社 取締役 コンサルティング局長 平野勝彦氏

正直言って、ここまで人が集まっていただいて大変驚いている。
現在ポケモンがブームになっているがぜひ、日本発の技術で 自信を取り戻し不景気を解消したい。
今回富士銀行と片柳学園の協力をいただき日本で初めて 紹介する内容も入っている。ぜひ、役立てていただきたい。


イントロダクション
日経BP社・技術研究部 中村均氏

(この人が今回の企画の仕掛け人である。日本工学院専門学校の佐藤先生 (後で登場)とのメールのやりとりの中で今年の8月くらいに一度やってみよう という話から企画されたとのこと)

アメリカに行った友人にむこうの学校の子供のナップザック の映った写真を見せてもらうと、ほとんどポケモンとセーラームーン、 たまにプーサンという状況になっている。

今回はアニメのビジネスにしぼって紹介する。まず業界動向、 つぎに製作現場、人材供給としての学校教育、最後に資金面 での紹介をいただく。


「『ポケットモンスター』成功のプロセスと今後のテレビアニメの在り方」
テレビ東京 編成総局映画部プロデューサー 岩田圭介氏

アメリカで話をすると、「もしアメリカで君がプロデューサーだったら 97.12までは大金持、自家用ジェットに海外の別荘、 ただし98.1月には破産で一文無し」と言われた。

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「音楽ビジネスとアニメ・ビジネスを融合させたコンテンツ・ビジネス展開の今後」
エイベックス アニメ制作事業室チーフプロデューサー 長澤隆之氏

(写真撮影に失敗 m. .m)

エイベックスはavex modeという新規ブランドをこの8/15に設立して 音楽を大切にしながらアニメ文化を変えていきたい。
当面、一般アニメファン/コアユーザーが中心だが、 キッズ&ファミリーも視野に入れて取り組みたい。
avexグループとしてはプロデュースだけでなくタレントの養成、 マネジメントからファンクラブの運営、グッズの販売までグループの中で行なっていく。

(作品紹介 頭文字(イニシャル)D、トライアングルセッション21、 メーテルレジェンド、魔剣X、A・LI・CE、バンハイア ハンターD)

閉塞的なマニア市場を開放、メジャー化するとともに定番化した アニメ音楽を変えて、ブランドイメージの確立を目指したい。


お昼休み RETASのデモ(セルシス)



「ソニー・グループが考えるデジタル時代のアニメ・ビジネス戦略」
ソニー・ピクチャーズテレビジョン・ジャパン 営業/新規事業開発本部長 福田淳

衛星放送は67ヶ国で32チャンネルを展開している。日本では、98/7より スカパー経由でANIMAXのサービスを行なっている。

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「デジタル化により融合が進むアニメ・ビジネスとゲーム・ビジネス」
ゴンゾ 代表取締役 村濱章司氏

次世代(Generation Z)をターゲットに投資を確率からしくみでとらえられる ようにしていきたい


「動画(中割り)自動化システムが創り出す可能性と変わる製作会社経営」
スタジオぴえろ 代表取締役 布川ゆうじ氏
(写真撮影に失敗 m. .m)

スタッフにはコンピュータは道具だと教えています。

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「デジタル・ネットワークがアニメ製作と経営を変える」
東映アニメーション 代表取締役社長 泊懋氏

私は映画の出身だが、1930年には鳴滝組というものがあった。 1950年代には、マンガのときわ荘、今は渋谷のビットバレーがあるが、 是非、アニメヒルズによって業界の活性化をはかりたいと思っている。

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次世代の専門学校教育とアニメ・スタジオの在り方
日本工学院専門学校総合アニメーション科設立準備委員 佐藤充先生

総合アニメーション科という新しい科を設立する。学校の中に業界の方の参加できる場も作りたい。


「クリエイティブラボでの試み」
東京工科大学メディア学部教授クリエイティブラボ・チーフプロデューサー 金子満先生

大学で教える内容は専門学校と区別している。企業の参加のプログラムも用意している。


「ギャガが取り組むデジタル・アニメに見る製作資金の調達と回収(リクープ)プラン」
ギャガ・コミュニケーションズ 製作・Gシネマグループ担当プロデューサー 田中和彦氏

日本初のフルデジタル3D CGアニメ作品「VISITOR」を一億円、実質6ヶ月で開発できた。


「『吸血鬼(バンパイア)ハンターD』の資金調達と米国への版権販売戦略」
アーバンビジョンエンターテインメント プロデューサー 水野篤志氏

北米への日本のアニメの供給のパイプをさらに太くしていきたい。


「ニュービジネスとして成長が期待できるアニメ産業と米国フィルム・ファイナンスの現状と応用」
富士銀行 ニュービジネス審査室室長 小椋英正氏

富士銀行はアメリカでのハリウッド映画界でのフィルム作成へのファンド形成の実績を生かして、日本でもニューベンチャー育成の一環としてアニメファンドの実現に取り組みたい。







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